ドルセー最高の自分 M.A.

最高の自分 M.A.
ブランド ドルセー
分類ウッディアンバーソフトフローラル
季節日中
調香師 アン=ソフィ・ビハーゲル
原産国 フランス
詳細 公式サイト

「Je suis le plus grand. M.A.(最高の自分 M.A.)」は、ドルセーが“ウッディでアルデハイディック”と位置づけるオードパルファムです。調香師アン=ソフィ・ビハーゲルは、この香りを「分子構造レベルでウルトラモダン」と評し、一瞬で心を射抜くような鋭い魅力と“真っ白なノート”のまばゆさを両立させたフレグランスと述べています。実際には「トップのアルデヒドのキレが好き」「甘さを感じるが、すっきりとした印象」といった好評が多い一方で、「アルデヒドが強く苦手に感じる」「立ち上がりはキツいが少し待つと柔らかく溶け込む」など、好みが分かれやすい部分も指摘されています。

香りの構成

  • トップノート
    • アルデヒド:シャープでクリアな煌めきが一瞬にして香りの空間を支配。「鼻をつくような刺激を覚える」との声もあれば、「意外と爽やかな甘みを感じる」「石鹸的というより、クリーンな冷たさがある」という反応も見られます。
    • はっきりとした柑橘系は含まれませんが、「ほんのりライチのようなフレッシュさ」や「アルデヒドのシャープさによる清涼感」を感じる人も。ここで既に軽いムスク感やアンバーの下地がわずかにのぞくという意見もあります。
  • ミドルノート
    • シダーウッド、アンバー:「アルデヒド→シダー→アンバー」という繋がりがモダンでドライなウッディアンバーを形成し、口コミでも「冷たい雰囲気と、同時にほんのり感じる甘さが絶妙」という感想が散見されます。一部ではルラボの「Another 13」といった香水を連想させるとの声もあり、特有の“エアリー感”を指摘する人も。「アルデヒドやシダー、アンバーが主体なので、肌によっては鼻が早めに慣れてしまい“自分で感じにくくなる”」との口コミもあります。一方、「服についた残り香が抜群に良い」という意見も多く、空間では柔らかく漂う傾向です。
  • ベースノート
    • アイリス、バイオレット:パウダリーでやわらかな花のニュアンスが加わり、「ツンとしたトップが落ち着いて好き」という使用者も少なくありません。アイリスの粉っぽさが繊細に香るため、「肌馴染みのいい優しい甘さ」との評価と、「やや土っぽいパウダー感が苦手」という反応に分かれやすい点も。
    • ホワイトムスク:最終的にはムスクが肌に溶け込み、「“自分の肌がいい匂い”になったように感じる」と言われます。一方、ムスク感による甘みに抵抗がある人はやや苦手、または控えめすぎると感じる場合もあり、「つける量や場所で最適なバランスを探すと良い」という口コミが散見されます。

おすすめの季節と時間帯

日中

アルデヒド由来のクールでシャープな立ち上がりと、アイリスやムスクのソフトな優しさが共存するため、真夏の蒸し暑さや真冬の極寒を除いて広く活用しやすいとの声があります。「春秋の昼下がりに、気分を上げたいとき」や「洗練された夜の場面に」などの意見があり、軽やかでありながら意外な奥行きがあるので、ビジネスでもオフでもまといやすい香りとされます。

男性向け、女性向け

男性
女性

透明感のあるアルデヒドと甘いムスクの組み合わせは一般的に女性が好むイメージが強い一方、ウッディアンバーやシダーのドライな要素がメンズライクな雰囲気も与えます。口コミでも「意外とメンズでもハマる」という声がある一方、「パウダリー感が少し強めで苦手」という男性も散見されるため、肌に乗せて試してみることが推奨されます。

属性

フレグランスホイールとは?

分類

  • アンバー系・・・ウッディアンバー
  • フローラル系・・・ソフトフローラル
アルデヒドとパウダリーな花の組み合わせは、いわゆる“アルデヒド+パウダリー”の特徴を示す。シダーウッドやアンバーが軸になり、モダンでドライな木質感と温かみを兼ね備えたベースを形成。

補足分類(18の属性からの分類)

  • アルデヒド
  • アンバリー
  • ウッディ
  • パウダリー
  • ムスキー
トップの存在感あるアルデヒドが香りをクリーンに引き上げる(アルデヒド)。シダーウッドのドライな木質感が核のひとつ(ウッディ)。モダンなアンバー(アンブロクサン等)が温かさと奥行きを付与(アンバリー)。アイリス&バイオレットによるソフトな粉っぽさが残り、上品な余韻をもたらす(パウダリー)。ホワイトムスクの清潔感がベースに潜む(ムスキー)。

持続時間

オードパルファム

  • 香料の濃度・・・約8~15%
  • 持続時間・・・約5~6時間
※ 一般的な濃度でのカテゴライズによる推測です。

最高の自分 M.A.の香りが似合うイメージ・人物

最高の自分 M.A.をつけている人のイメージ

近未来インテリアを好む「アートディレクター」の女性

  • 30代前半。オフィスや店舗空間のアートディレクションを担い、コンクリート打ちっぱなしやガラスなど“無機質モダン”な素材で構成された空間づくりを好む。
  • シンプルな黒やグレーのファッションで統一する中に、メタリックなアクセサリーや白いハイテクスニーカーを差し込んで、都会的なコントラストを演出。
  • 香りは「シャープかつ軽やかなインパクト」を重視し、“白く冷たい”印象を纏いつつも後から温もりが欲しいと考えている。

ガラス張りのカフェで読書する「知的女子大生」

  • 20代前半。大学の空きコマにお気に入りのガラス張りカフェへ行き、窓際の席で海外文学を読む。
  • リネン素材のワンピースやパステルカラーのカーディガンなど柔らかな服装に、白スニーカーを合わせる。
  • 香りは“清楚だけどどこか芯がある”ものを求め、「アルデヒドの鋭さ×パウダリーの柔らかさ」に惹かれる。

都会の夜に“マニッシュスタイル”で出かける女性

  • 30代後半。ジャケット&パンツスタイルを中心に、ヒールの代わりにローファーを履いて夜の街へ繰り出す“マニッシュ”な雰囲気を愛する。
  • モノクロコーデが多いが、バッグやネイルで微かな色や輝きを取り入れることで“女性的な艶”を差し込む。
  • 「クールなアルデヒドとウッディがベースにある香り」を好みつつ、最終的にはほんのりと官能的な甘さも欲しい。

春先の朝を“少しだけ特別”に過ごす「エンジニア男子」

  • 20代後半の男性。IT企業のエンジニアで、カジュアルな服装が基本だが、ちょっとした外出や打ち合わせのときはきれいめシャツを着用。
  • コーヒーと共に淡い日差しが差すオフィスでコーディングを始めるのが日課。
  • 香水は普段使いできるものを重視する一方、「フワッと香り立つ瞬間に自分が少しだけグレードアップした気分」を味わいたい。

落ち着いた雰囲気を好む「花屋オーナー」の女性

  • 30代女性。鮮やかな花々を扱う花屋を営む一方、自分自身は派手な柄物は着ないシンプルスタイル。
  • 店の中はカラフルでも、自分は“ホワイトやクリーム色”を中心とした清潔感を保ち、花の香りを邪魔しない優しいフレグランスを探している。
  • “サラッとパウダリー”で“ほんのりウッディアンバー”というミックスに興味があり、アルデヒドも軽くなら挑戦したいと思っている。

デザイン事務所で働く「先進的な建築家」の男性

  • 30代後半の男性。モダン建築や新素材を使った実験的なデザインを得意とし、打ち合わせでは無駄のないプレゼンを目指す。
  • 黒のタートルネックやスリムなパンツといったシンプルなモード系スタイルが多く、クールな第一印象を与えるが、実際は人当たりが穏やか。
  • 「アルデヒドのクリアさ」が“ガラスやスチール”のイメージに近いため惹かれており、そこにやわらかな甘さが潜む点も気に入っている。

春のテラス席が好きな「カフェインレス派」女性

  • 20代後半の女性。体質的にカフェインがあまり得意でなく、ハーブティーやデカフェコーヒーを楽しみながら友人とのおしゃべりを満喫。
  • オフホワイトやベージュの淡いカラーコーデでカフェに行き、“窓際かテラスで風を感じる”のが定番。
  • 香りには“やわらかな甘さ”を求めるが、過度なスイートは苦手。アルデヒド&パウダリーの清潔感を耳にし「試してみたい」と思っている。

秋の美術館デートを企画する「ロマンチック派男性」

  • 20代後半の男性。気になる女性を美術館デートに誘い、昼から夕方までいろんな展示を回ったあと、おしゃれなレストランへ行くプランを考えている。
  • 柔らかい色のニットやスラックスで、ナチュラルな印象を目指しつつ、どこか上品な雰囲気を併せ持つ。
  • 「シンプルな白シャツの香り」と「ほんのり官能的な甘さ」を同時に纏えるフレグランスを探している。

カジュアルな学会発表で“自信”を演出する研究者

  • 30代前半の男女。カジュアルな雰囲気の学会に参加し、研究成果をプレゼン予定。
  • 普段はリラックスした装いだが、発表当日はややフォーマルなジャケットスタイルにして“程よい緊張感”を演出。
  • 香りは「意外性のあるシャープさ」で自分を鼓舞しながら、終盤には落ち着いたパウダリー甘さで緊張を和らげたいと考えている。