ディプティックオーローズ

ディプティック「Eau Rose(オー ローズ)」は、ダマスクローズとセンティフォリアローズを中心に、思いがけないライチ(フルーティー)やカモミールのやさしい甘さ、さらにアーティチョーク(ベジタブル感&グリーンなニュアンス)を加えた“新しいローズ像”を描いた香り。実際、店頭で試して「軽やかなローズなのに意外な奥行きを感じる」との感想が寄せられています。
「Firad rose(フィラッド ローズ)」というアップサイクリング工程で生まれたユニークなローズエッセンスを用い、ライチのようなジューシーさやカモミールの穏やかな甘み、そしてアーティチョークの独特な青さを表現。「バラなのにくどくない」「万人受けのローズ」と好まれる一方で、フルーティー&グリーンの意外性が感じられる仕上がりが魅力です。
香りの構成
- トップノート
- ライチ(Lychee):中国や東南アジア原産の果物で、さわやかな甘酸っぱさをもつフルーティーノート。ブドウにも通じるみずみずしさがあり、「バラをさらに瑞々しく演出する」との声も。香り立ちを弾けるように明るくし、ローズに軽快なアクセントを添えます。
- アーティチョーク(Artichoke):ベジタブル感の強い青い香り。わずかな苦みや“茹でた野菜”のようなニュアンスが加わり、ローズの甘美さを「自然な青さ」で和らげます。バラが苦手だった人が「これはちょっと面白い」と感じるポイントになりうるユニークな存在。
- カモミール(Chamomile):ハーブティーでもおなじみの、柔らかい甘みをもつハーブ香。アップルに似たフルーティー感も含み、全体をやさしくスタートさせるのに一役買っています。ライチ&アーティチョークの個性派コンビを穏やかにまとめ、「付けやすいローズ」との評価を支える一因といえます。
- ミドルノート
- ダマスクローズ(Damask Rose):濃厚かつ深い甘さをもつ“ローズの女王”。トップからのフレッシュ感に続き、ここでバラの気品ある華やかさが大きく開花します。実際に「王道ローズのエレガンスが出てきて嬉しい」との意見も多く、ライチやハーブ感を包む甘く豊かなフローラルを提供。
- センティフォリアローズ(Centifolia Rose):“百枚の花弁”をもつバラで、ややみずみずしい柔らかなフローラル調が特徴。ダマスクローズと重なり合うことで、ローズの多面的な魅力を表現し、「青さもあるのに最終的にはちゃんとバラ」という声を後押しします。ライチ&カモミールの微かな余韻も相まって、生命感あふれるローズの香りをしっかり主役に。
- ラストノート
- ローズアブソリュート(Rose Absolute):濃縮エッセンスで、甘く奥深いフローラルノートが長く続きます。トップのフレッシュさが落ち着いたあとも、やや官能的なローズの余韻が肌にとけ込むように続き「柔らかく溶け込むローズの甘さに癒される」とのコメントも。バラらしい優雅さをしっとりと締めくくり、多くの人が「自然なのに高級感がある」と評価している香調を最後まで支えます。
「ライチやカモミールのフレッシュさ、アーティチョークの青さ、さらに2種類のローズの華やぎ、ラストはローズアブソリュートで落ち着く」という変化の流れがイメージしやすく、王道のバラに一捻り加えた、みずみずしく多彩なローズを楽しむことができる構成です。
※ ディプティックは公式に三段階のピラミッド発表をしていないため、これは一般的な香料の揮発特性と調香のセオリーから導き出した推測です。
おすすめの季節と時間帯
春 夏 秋 冬
日中 夜
男性向け、女性向け
男性 女性
ローズ特有の華やかさは一般的に女性的と感じる人が多いものの、「こんなに軽いローズなら男性でも問題なく使える」といった声も存在します。ただ、甘やかな要素がはっきり香る瞬間があるため、最終的にはやはり女性使用者が大半。とはいえ、青みやフルーティーさが苦手でない男性にもハマる可能性を秘めたローズ系フレグランスといえます。
持続時間
オードパルファム
- 香料の濃度・・・約8~15%
- 持続時間・・・約5~6時間
オーローズの香りが似合うイメージ・人物

朝の陽射しとともに通学する「大学生の女性」
- 20代前半。文学部に通う大学生で、朝が早い講義にもバイクや自転車で爽やかに登校。
- 白やパステルカラーのブラウスにデニムを合わせた、甘くなりすぎないカジュアルスタイル。
- ノートPCとお気に入りの小説をバッグに忍ばせ、「軽くてしなやかな」ものが好き。
週末にガーデンパーティを開く「ホストファミリー」
- 40代の夫婦とその家族。自宅の庭で季節の花々を楽しみながらパーティを開くのが恒例行事。
- 明るい笑顔でゲストを迎え、自家製ハーブや野菜を使った料理を振る舞う。
- ナチュラルカラーのテーブルクロスや淡い色のワンピースが映えるパーティスタイル。
ヨガスタジオで働く「インストラクター」
- 30代の女性。朝から夜までレッスンをこなしつつ、自身もヨガを楽しむヘルシーなライフスタイル。
- シンプルなレギンスとトップスで体を動かし、終わったあとのハーブティータイムを日課に。
- 強い香りは苦手だが、穏やかなフローラルは気分が上がると感じている。
ドレッシーな装いでショッピングを楽しむ「都会派OL」
- 20代後半の女性。休日は少しドレッシーなワンピースを着て、友人とショッピングモールを巡る。
- ピンクやベージュなど肌なじみの良いカラーを好み、メイクも血色感重視のふんわり系。
- でも甘すぎるのは苦手で、上品さとフレッシュさを両立するスタイルを目指す。
美容系インフルエンサーとして活動する「SNSクリエイター」
- 20代半ば。スキンケアやメイクの最新トレンドを発信するSNSクリエイター。
- 動画撮影用の明るい部屋で、コスメのテクスチャーや香りを丁寧にレビュー。
- “環境にも配慮したブランド”や“ユニークな香料”へのアンテナが高い。
週末に花市場を巡る「アマチュア写真家」
- 30代の男性。仕事の傍ら、週末には花市場や植物園で写真を撮り歩くのが趣味。
- 言葉数は少ないが、SNSには自分なりの視点で切り取った“花と街の景色”をアップしている。
- フレグランスは普段あまり使わないが、「軽く爽やかなローズなら試してみたい」と思い立つ。
ダマスク&センティフォリアの豊かなバラが中心ながら、ライチなどのフルーティーやグリーンのニュアンスをもつため、暖かい季節に特に映えるフローラル。明るく瑞々しい印象で、「太陽の下で軽やかに使える」「甘すぎず爽やか」という愛用者の声も。普段使いから特別なお出かけまで幅広く対応し、春~夏のデイタイムとの相性は特に良好です。